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日仏国際研究集会 都市・家・身分 ―日仏近世史の交差へ―

20160514_15

趣旨

2016年5月14日(土)、15日(日)の二日間、フランスの社会科学高等研究院( EHESS )から近世フランス史の専門家、ロベール・デシモン氏とエリ・アダッド氏をお招きし、研究会を開催致します。2006年以来、日仏の歴史家の間で積み重ねてきた研究交流の上に、都市史を広域的な政治社会史に展開していくことを目指します。フランス史、日本史を専門とされる研究者をはじめ、多くのみなさまにご参加いただきたくご案内申し上げます。

ロベール・デシモン氏は社会科学高等研究院教授。著書にQui étaient les Seize ? Mythes et réalités de la Ligue parisienne (1585-1594) (Klincksieck, 1983)など多数。エリ・アダッド氏はCNRS研究員。著書にFondation et ruine d’une « maison » (PULIM, 2009)など。

開催情報

イベントタイトル
日仏国際研究集会 都市・家・身分 ―日仏近世史の交差へ―
基本情報
[会期]2016年5月14日(土)13:00-18:00、15日(日)13:00-18:00
[会場]日仏会館501号会議室 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿3-9-25 アクセスマップ(外部サイト)
その他
定員60名。参加費無料。
事前の参加申込が望ましい。 atelierfrancojaponais [at] gmail.com

プログラム

5月14日(土)13:00-18:00  テーマ「都市の役人・都市と役人」
報告:ロベール・デシモン(EHESS)「近世パリ社会と都市役人」
コメント:林田伸一(成城大学)、坂下史(東京女子大学)、吉田伸之(飯田市歴史研究所)
全体討論
司会:高澤紀恵(国際基督教大学)、佐々木真(駒沢大学)
5月15日(日)13:00-18:00  テーマ「近世身分社会と家」
報告:エリ・アダッド(EHESS)「近世フランス社会における『家』」
報告:吉田ゆり子(東京外国語大学)「『家』の歴史意識――山里に遺された家伝記と遺言書を素材として」
コメント:ロベール・デシモン(EHESS)、森下徹(山口大学)
全体討論
司会:高澤紀恵(国際基督教大学)、後藤雅知(立教大学)
*使用言語について
デシモン氏、アダッド氏の報告については、日本語訳を当日配布致します。
また両日ともに、竹下和亮氏(国際基督教大学)とブレンダン・ルルー氏(帝京大学)による通訳が予定されています。
*懇親会
2日目の研究会終了後、日仏会館ギャラリーで懇親会を予定しております。会費3000円、事前予約制。atelierfrancojaponais[at]gmail.com

〔主催〕科学研究費助成
基盤研究(C)「近世フランスにおける権力の再編と宗教」(研究代表者:高澤紀恵)
基盤研究(B)「日本近世山里社会の存立条件に関する基盤的研究」(研究代表者:吉田ゆり子)
〔共催〕日仏歴史学会、(公財)日仏会館、日仏会館フランス事務所、都市史学会